ADHD男 ブレスの思考の書留

ADHDの特性をもったブレス(私)が考えたことを言葉にして書き残します。ADHDの特性を持った人が困っていること、考えていることを広めていくことで、私の(マイノリティ)の生き難さが軽減されることを思って書いています。私のエゴで誰かが共感してくれたり、発見があれば幸いです。これからの日々が全ての人にとって有意義でありますように。。

メンタルクリニックは予約で溢れていた。

ここ数年自分のハイな時期とローな時期の落差を考えてみた。

ハイな時期は行動的になり、周りからイキイキしているとよく言われる。場合によっては人に迷惑をかけるほどのこともあった。

ローな時期はハマっていた趣味をやっても楽しくなく、生きる意味について考えたり、将来に絶望する。

これらの症状を本やインターネットで調べるにつれて双極性障害という精神病が浮かび上がってきた。

そこでメンタルクリニックに初診の予約をしようと電話をかけた。
何件の病院も、数ヶ月待ちです。急ぎなら他の病院を受診してください。との内容が返ってくる。

 9月は季節の変わり目で、自律神経に影響を及ぼすこともあるようだ。だから患者も多くなるのかもしれない。

 

結果的にはメンタルクリニックの受診は保留した。

持っていた偏頭痛の予防薬バルプロ酸が躁鬱効くらしく、ひとまずはそれを飲んで対処しよう思う。

僕の行く頭痛クリニックではうつ病も診療範囲らしいので、今度そちらで相談するつもりだ。

ちなみにその病院の患者は、頭痛で診察を受けている人の37パーセントはうつ病の診察も受けているそうだ。

自分もその仲間入りとなることを思うと、頭痛とうつ病は関係が深いのかと余計なことを考えてしまうが、別々の病気で関係はないと考えられているらしい。

 

メンタルの不調の人は多くいるんだろうと感じた。だから今回ブログに載せてみた。

今後も気になることはシェアしていきたい。