ADHD男 ブレスの思考の書留

ADHDの特性をもったブレス(私)が考えたことを言葉にして書き残します。ADHDの特性を持った人が困っていること、考えていることを広めていくことで、私の(マイノリティ)の生き難さが軽減されることを思って書いています。私のエゴで誰かが共感してくれたり、発見があれば幸いです。これからの日々が全ての人にとって有意義でありますように。。

今日の記録

今朝は夏の日差しを感じた。夏と秋の中間。通勤の際、自転車の漕ぐスピードを出すことで涼しく感じられた。だが信号待ちで止まると身体が熱くなり汗が出てくるのを感じた。

いつもの橋を越え、会社に着いた。気持ちを切り替えなきゃと、自分に命じ会社員らしく振舞う。すれ違う人には2トーン高めに挨拶を行う。顔は微笑んでいるつもりだが、無表情に近いかもしれない。自分の顔は見ることができないから確かめられない。いつもの調子で、階段上がる。このとき、足の裏は母子球に体重を乗せるよう意識している。

仕事が始まった。言われたことを淡々とこなす。目的通りに作業を行う。これでいいんだと自分に言い聞かせた。

昼飯は楽しみの1つだ。会話しながらだとあまり噛むことができず、飲み込んでしまう。消化には悪いが、若いから大丈夫なんだと。

普段通りの感覚で会話を終え、午後の仕事に備える。午後も目的通りに作業をし、今日は無事仕事を終える。

家に着くと、このままでいいのか。たった一回の人生、流されるまま、覚悟は決められず生きていいのかと自分に問う。生きる意味は今、現在その瞬間である。今の自分は10年前に目指した姿か。なってみたい自分とはどんな自分か。ブログを書けば何か見えてくるかもしれない。違うかもしれない。でもやってみた。やってみないとわからない何かはあるんだと分かったような分からないような。

 

この瞬間に感じたこと。

風は僕を良い気持ちにさせてくれる。あとやっぱり空と雲と星は綺麗だ。

以上記録でした。