ADHD男 ブレスの思考の書留

ADHDの特性をもったブレス(私)が考えたことを言葉にして書き残します。ADHDの特性を持った人が困っていること、考えていることを広めていくことで、私の(マイノリティ)の生き難さが軽減されることを思って書いています。私のエゴで誰かが共感してくれたり、発見があれば幸いです。これからの日々が全ての人にとって有意義でありますように。。

等身大の自分

本気出せば今からだって何にでもなれるってずっと思い込んで生きてきた。

だから今はこの程度でいいやと妥協する理由にもなっていた。

しかし、これから先もその本気の力とやらは出てこないだろう。わかってきた。

悲しい気持ちかというとそうではない。穏やかな気分。あるがままの自分を受け入れる準備は終わった。未熟な未熟な自分自身を受け入れること。

 

生まれて死ぬことは誰にも避けられない事だ。そういった現実を受け入れて生きることが、地に足をつけて生きることなのかもしれない。

僕は以前よりも焦りは少なく、穏やかに生きている。今はこんな感じでいい。そう思った。