ADHD男 ブレスの思考の書留

ADHDの特性をもったブレス(私)が考えたことを言葉にして書き残します。ADHDの特性を持った人が困っていること、考えていることを広めていくことで、私の(マイノリティ)の生き難さが軽減されることを思って書いています。私のエゴで誰かが共感してくれたり、発見があれば幸いです。これからの日々が全ての人にとって有意義でありますように。。

鬱から抜け出す方法◎

 

「一ヶ月の鬱で学んだこと」

・何日も1人で考え込むと、悪い思考から抜け出すことはとても難しい。

・思考は惰性的であるため、切り替えるためには環境を変えてみることが大切。

 

環境を変える方法として以下の6つが有効だと分かった。

 

1 誰かと話すこと

2 日光を浴びること

3 外に出て自然がある場所へ行く(出来れば友人と)

4 動物と触れ合う

5 自分の小さい頃の写真やビデオを見ること

6 ウォーキングをすること

 

1 他者に相談など会話をしていく中で客観性が生まれてくる。

  私はネガティブな情報ばかりに触れていたことに気がついた。

 

2 太陽はセロトニンを分泌させ気分を良くする効果がある。

  私はエネルギーを肌から受け取ったように感じる。

 

3 自然の中で過ごすとリラックス出来る。

私のオススメは、ちょっと遠出して自然豊かな公園や登山口の駐車場まで行くといい。

自然があれば近くの公園でも大丈夫。

 

4 動物と触れ合うと心が癒される。

動物園は定番だが、動物のいるカフェや公園でも癒される。

 

5 自分を客観的に見ることができる。今の落ち込んだ自分は一時的だと気がつく。

   心は常に変化している。

今まで自分の赤ちゃんの頃の映像は見たことがなかったが、観たら涙が溢れて心が浄化された。

 

6 有酸素運動は2と3を組み合わせ、「自然の中で日光を浴びてウォーキング」を行うと

効果的に不安な気持ちが和らぐ。

膝が痛いと難しいが、あなたが歩けるなら無理のないスピードでゆっくり歩こう。

きっと無心になれる瞬間が訪れる。

 

これらは情報媒体から得られる方法と効果それに対しての私の主観的な意見になります。