競争社会 生きにくいと感じている方へ
日本は競争社会だった。それから目を背けて過ごしていた私は非正規雇用で不安定な日々を過ごしている。
そこで、当事者がこの世界で生き難くなってしまう原因と対策を考えてみた。
・視野が狭く、他の意見を受け入れない
自分の考えに執着して、新しい考えを受け入れなければ変化がない
他の影響を受けることで人は変化し成長する。自分という一つの世界に閉じこもっていてはずっと変化がない。
→世の中は常に変化している。変化に対応していかなければ、淘汰されてしまう。
・頭で考えてばかりで行動力がない
自分のためになることが頭で分かっていても、行動できない人は多いと思う。行動が供わないことは実現していないことだ。
→この世界では行動することで実現する。行動こそ重要である。
・リスクを取らない
挑戦することを諦め、臆病でベッドでゴロゴロし続ける生活を続けていては何も変わらない。
→失敗を怖がらず、時間や体力を消費して新しいことに挑戦しよう。
・同じことを繰り返してしまう
同じミスをする。それは反省とそれに対する対策を取らないからだ。ミスしたら次はミスしない対策をその場で考えて実行することが大切だ。
成功者達は、挑戦する前に結果はこうなるだろうと推測し、実際に起きた結果とのズレを分析し、次の成功に繋げている。
→PDCAは仕事だけではなく生活の中でも回そう。
・今を生きていない
様々なツールで検索すれば、現状を変えるための情報はたくさんある。
チャンスがあってもその場で掴もうとしない。後でやればいいとする。
→今やらないのはずっとやらないのと同義である。今やるしかない。
★今現在、こんなはずじゃなかったと焦りを感じている人★
まずは何でも新しいことを少しでもやってみることが大切だと思う。それしか今の世の中を生き抜くことは不可能に近い。鬱でつぶれる前に、住む家が無くなる前に行動しなければ緩やかな自殺と変わらない。
★それでも行動できない人へ★
生きるための意欲やエネルギーが低下している可能性が高い。
・朝日が出たらまずは外へ出て日光を浴びよう。
→太陽のエネルギーを分けてもらうことで体内でエネルギーが生まれる。
・温泉に入ろう
→温泉は体を癒し、エネルギーを与えてくれる
・誰かに相談しよう
→一人では解決できないことはたくさんある。時には周りに助けを求めて知恵とエネルギーをもらおう。一人ではできなくても、支えてくれる人がいれば実現できることもあるかもしれない。
これはほとんど自分へ発信しているかのようだ。読み返すと私は自分に対しても冷たいのかもしれない。
最後に、今辛い人は自分を大切にできていないのだと思う。
どうか、自分を幸せにして下さい。
苦しみは学びへの入り口
私は躁鬱で苦しんだ。今も治ってはいないだろう。
躁状態では万能感を感じ、鬱状態では息苦しさと生きることの苦しみを全身で感じた。
良いこともある。
・鬱状態の苦しみは人を学ばせ成長させる。
私は1人では生きていけないと謙虚な想いを持つようになった。
特に周りの家族や友人に対してとても感謝するようになった。
愛に近いとても深い好意を持つように改まった。
私は家族や友人への思いやりが少なかった。恐らく死ぬ前に後悔することになっていただろう。
しかし鬱状態になったお陰で、本心から思いやりを持つようになった。
鬱のような絶望的な苦しみは人を謙虚にさせるのである。
僕は膝の怪我がきっかけで鬱になった。仕事だって続けられるか分からない。不安はある。
だが、周囲への思いやりを持たず、独り善がりに生きて死ぬよりかは全然良い。
私は鬱の苦しみに感謝したい。苦しみは神が与えた試練であり、成長の機会なのだと私は理解した。
体験することに意味がある。この世の全ては体験だ。
非正規社員 が生き抜き抜ために
私は大学卒業後、正規社員を二度辞め、現在は非正規の仕事をしている。
非正規社員は仕事によるストレス、難易度は低い。しかし将来も不安定で精神的には不安定だと感じている。しかし正社員で働くことは辛くて耐えきれなかった。
非正規社員は少ないお金で生き抜くことが求められる。
生き抜くために必須と考えられる3つのテーマをあげ、具体的な手段を提案する。
1 周囲の人を大切にする
2 健康を維持する
3 楽しみを見つける
1 自分が追い詰められると自然に芽生えるのは周囲の人への感謝である。自分一人で生きていけると思ったら大間違え。沢山の人が支えてくれて生きていける。
・友人や家族と一緒に過ごそう
2 健康がなければ生きることは難しい。スポーツバカだった私は関節を傷めてしまった。激しいスポーツは控えて、近くの公園で散歩するか、自転車がオススメだ。関節を治すには時間と就労機会を失わせる。献血は身体の健康度合いをチェックできるので行ってみよう。
・関節に負担のかからない運動を無理のないペースで続けよう
・献血で健康状態を把握しよう
・日光浴
3 趣味は生きがいだ。しかしいつか突然できなくなる。できなくなった趣味は諦め、新しい趣味に挑戦していこう。
・新しい楽しみを見つけていこう
・スポーツは楽しいが、関節に負担がかかる。ハマり過ぎないように気をつけよう。
鬱から抜け出す方法◎
「一ヶ月の鬱で学んだこと」
・何日も1人で考え込むと、悪い思考から抜け出すことはとても難しい。
・思考は惰性的であるため、切り替えるためには環境を変えてみることが大切。
環境を変える方法として以下の6つが有効だと分かった。
1 誰かと話すこと
2 日光を浴びること
3 外に出て自然がある場所へ行く(出来れば友人と)
4 動物と触れ合う
5 自分の小さい頃の写真やビデオを見ること
6 ウォーキングをすること
1 他者に相談など会話をしていく中で客観性が生まれてくる。
私はネガティブな情報ばかりに触れていたことに気がついた。
2 太陽はセロトニンを分泌させ気分を良くする効果がある。
私はエネルギーを肌から受け取ったように感じる。
3 自然の中で過ごすとリラックス出来る。
私のオススメは、ちょっと遠出して自然豊かな公園や登山口の駐車場まで行くといい。
自然があれば近くの公園でも大丈夫。
4 動物と触れ合うと心が癒される。
動物園は定番だが、動物のいるカフェや公園でも癒される。
5 自分を客観的に見ることができる。今の落ち込んだ自分は一時的だと気がつく。
心は常に変化している。
今まで自分の赤ちゃんの頃の映像は見たことがなかったが、観たら涙が溢れて心が浄化された。
6 有酸素運動は2と3を組み合わせ、「自然の中で日光を浴びてウォーキング」を行うと
効果的に不安な気持ちが和らぐ。
膝が痛いと難しいが、あなたが歩けるなら無理のないスピードでゆっくり歩こう。
きっと無心になれる瞬間が訪れる。
これらは情報媒体から得られる方法と効果それに対しての私の主観的な意見になります。
半月板損傷による人生の影響②
レントゲンと問診及び触診によると内側の軟骨がすり減っていることが判明した。
また、半月板損傷と膝の靭帯の内側の副靭帯が伸びている。MR検査や内視鏡手術、腱再建手術ができる。
病院を紹介して頂いた。手術後は数ヶ月は松葉杖になるようだ。
膝の関節の音には気をつけた方がいい。私は膝を曲げると「ミシミシ」音がしていた。
調べると半月板損傷による音のようだ。
私のように手術の可能性が出てくれば精神的、社会的なダメージは大きい。
あらゆる関節がそうだが膝は歩くにも影響が大きい。
歩ける喜び。山に登れる喜び。当たり前が無くなると大切さを実感する。
失うことは気づきを得る貴重なことなのかもしれないね。
またいつか登山や走れる日が来ることを強く願う。
半月板損傷による人生への影響
近頃、膝の関節炎に気がついた。自覚した。
私は学生の頃、半月板損傷を患っており、手術もした。その後気にならないくらいに回復したと思い込んでいた。何度か亜脱臼もしたが平気だと思っていた。それに加えて、今の仕事に転職して肉体労働と激しい運動を続けた結果のように思う。運動こそが私の心を救ってくれたように思うが、運動とは離れなければならなくなりそうだ。明後日病院へ行く。仕事のことも変化していくのだろう。私の人生はどうなるだろう。不安はあるし、ある種の諦めもある。一見すると詰みだが、まだなんとなるだろうとも思う。なぜなら人間の生きる力は神聖なほど力強い。任せたよ。私自身!