ADHD男 ブレスの思考の書留

ADHDの特性をもったブレス(私)が考えたことを言葉にして書き残します。ADHDの特性を持った人が困っていること、考えていることを広めていくことで、私の(マイノリティ)の生き難さが軽減されることを思って書いています。私のエゴで誰かが共感してくれたり、発見があれば幸いです。これからの日々が全ての人にとって有意義でありますように。。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

心が暖かくなる瞬間

それは愛、至福です。今の世の中は荒廃しているようです。 その中で心が暖かくなる瞬間は何でしょうか。 他者からの理解です。私達は一人きりでしんどいでしょう。誰かが理解をしてくれる時、救われるのです。 本当の理解は似た体験をした人同士に起こること…

競争社会 生きにくいと感じている方へ

日本は競争社会だった。それから目を背けて過ごしていた私は非正規雇用で不安定な日々を過ごしている。 そこで、当事者がこの世界で生き難くなってしまう原因と対策を考えてみた。 ・視野が狭く、他の意見を受け入れない 自分の考えに執着して、新しい考えを…

苦しみは学びへの入り口

私は躁鬱で苦しんだ。今も治ってはいないだろう。 躁状態では万能感を感じ、鬱状態では息苦しさと生きることの苦しみを全身で感じた。 良いこともある。 ・鬱状態の苦しみは人を学ばせ成長させる。 私は1人では生きていけないと謙虚な想いを持つようになった…

非正規社員 が生き抜き抜ために

私は大学卒業後、正規社員を二度辞め、現在は非正規の仕事をしている。 非正規社員は仕事によるストレス、難易度は低い。しかし将来も不安定で精神的には不安定だと感じている。しかし正社員で働くことは辛くて耐えきれなかった。 非正規社員は少ないお金で…

鬱から抜け出す方法◎

「一ヶ月の鬱で学んだこと」 ・何日も1人で考え込むと、悪い思考から抜け出すことはとても難しい。 ・思考は惰性的であるため、切り替えるためには環境を変えてみることが大切。 環境を変える方法として以下の6つが有効だと分かった。 1 誰かと話すこと 2 日…

半月板損傷による人生の影響②

レントゲンと問診及び触診によると内側の軟骨がすり減っていることが判明した。 また、半月板損傷と膝の靭帯の内側の副靭帯が伸びている。MR検査や内視鏡手術、腱再建手術ができる。 病院を紹介して頂いた。手術後は数ヶ月は松葉杖になるようだ。 膝の関節の…