ADHD男 ブレスの思考の書留

ADHDの特性をもったブレス(私)が考えたことを言葉にして書き残します。ADHDの特性を持った人が困っていること、考えていることを広めていくことで、私の(マイノリティ)の生き難さが軽減されることを思って書いています。私のエゴで誰かが共感してくれたり、発見があれば幸いです。これからの日々が全ての人にとって有意義でありますように。。

時間は流れていない

65になる父親に久しぶりにキャッチボールに誘われた。

キャッチボールをやると子供の頃と変わらない精神的な感覚を思い出す。

現在も子供の頃も同じ、言葉にできない何かがあって、その何かは生まれたときから続いているんだと思う。これ真我なのか

このように過去を思い出す経験をすると、時間というのは流れるものではないことに気がつく。

何十年前の出来事を「昨日のことのように感じる。」言い方がある通り、人間の肉体では時の流れなんて感じることができていない。やはり今日一日、その一瞬しか存在してない。