ADHD男 ブレスの思考の書留

ADHDの特性をもったブレス(私)が考えたことを言葉にして書き残します。ADHDの特性を持った人が困っていること、考えていることを広めていくことで、私の(マイノリティ)の生き難さが軽減されることを思って書いています。私のエゴで誰かが共感してくれたり、発見があれば幸いです。これからの日々が全ての人にとって有意義でありますように。。

自分を誤魔化して生きていた

本当は内向的で一人で興味のあることをするのが好きなのに、

時期から人付き合いをしなければならないと思い込み、飲み会や人間関係作りに傾倒していった。

社交的で人付き合いがうまい、【リア充】目指していた。自分の中で社交的な振る舞いをするのは違和感満載だった。他人から見ても滑稽だったのではないかと今では思う。

 

今の自分は好きなように生きているつもりだが、

いつの間にか様々な情報に影響 を受けているから、時々修正してバランスの取れた生活を過ごしたい。

 

 

完璧は目指さない 千里の道も一歩から

正しいという確信がなくても、少しだけやってみることは大切なんだと思う。

考えすぎて結局何もしないのは1番勿体無い。

どんなことも実験だと思って取り組もう。

どんな結果でも、経験として自分の身体に染み付くから。

インバスケット

架空の人物になりきり、より多くより困難な条件で成果を出すための思考法である。

これはエッセンシャル思考に似ていると思う。

 

インバスケットのポイントははやはり優先順位をつけること。適切な人に適切な内容の仕事を依頼すること。

しかし言うは易し行うは難しだ。

じっせんするためには仕事仲間とのコミュニケーションが重要だ。

相手のことをある程度深く知ろうとすること。

相手に分かりやすく物事を伝えること。

常に改善改良に努めること。

基本だが、多くの人ができていない報告連絡相談をしっかり行うこと。

 

明日から職場で意識して取り組みたい。